ツボって何?【第7弾】【本厚木駅で痛みの原因を取り除く あかつき整骨院】
こんにちは! 本厚木駅で整骨院を営んでおります、あかつき整骨院です!
本日は、ツボ押しについて取り上げてまいります。
これまで様々な症状に対して効果のあるツボをご紹介してきました。
今回は第7弾として、”そもそもツボとは?””どのような効果があるの?””どれ程の指圧で押せばいいの?”などいくつかご紹介していきます。
◎ツボって何?
ツボは東洋医学が発祥で、現在では 世界保健機関(WHO)、
西洋医学など幅広く認められているものとなっています。
ツボは、東洋医学的に”気”という考え方から基づいており、
”気”とは人間が生きていく為に必要なエネルギーとなります。
この”気”が血液と一緒に全身へと巡っていて、その際に通る
道筋のことを経絡と呼んでいます。
その経絡にはいくつかの出入り口があるのですが、その出入口
がツボにあたります。
※現在WHOが、全身のツボを361個あると定められています。
◎効果にはどのようなものがある?
・抗ストレス作用
ツボを押すことで、刺激が体や脳に伝わり、ストレスを大幅に
解消できると考えられるようになりました。
西洋医学には”気”という考え方はありませんが、呼吸を整えて、
適度に刺激を与えることにより、リラックスすることができる
環境へと変えられるのです。
・血の巡りが良くなる
ツボを押すことによりで、血行を促してくれます。
これにより、体の内側にある内臓系や器官の働きがより活発
になります。
同時に硬くなった筋肉もほぐれてくるので、頚・肩などの凝り
でお悩みの方には非常に有効です。
・暴飲暴食を抑えることが可能
ツボ押すことにより、”オキシトシン”というホルモンの分泌量
の増加してくれる作用が働き、自律神経の乱れを整えてくれます。
さらに精神的な緊張もなくなっていくので、ストレスからくる
過食を行う欲求が出づらくなるといわれています。
※オキシトシンは、別名”しあわせホルモン”とも呼ばれています。
◎ツボを押す時に気を付けておくポイント
Ⅰ.ツボ押しを日々の生活の一部にする
毎日ツボを押す習慣がつくと、少しずつ効果が表れてきますので、
是非本日から始めてみてはいかがですか?
Ⅱ.圧を入れ過ぎない
ツボを押す際に力が強いと、後にあざ・傷ができたり、さらには
体調を崩してしまう可能性があるので、扱いには注意が必要です。
痛くはあるが、多少のきもちいいと思うぐらいの強さで、優しく押す
と良いでしょう。
Ⅲ.長時間押し過ぎない
長い間ツボを押すことにより、翌日以降に痛み・だるさ・吐き気
・頭痛などが生じる場合があります。
ツボ押しを行う時は、その日の体調の変化に気を配りつつ、決して
やり過ぎのないように注意してください。
他にもポイントは数多くありますので、是非調べてみるのもいいかもしれません。
ツボ押しは、場所を選ばず、どこでもできるのが利点です。
皆様も、ツボ押しを毎日の習慣に是非取り入れて、健康な生活を
送っていきましょう!
当院では、様々な疾患対応しております。
どんな小さな悩みや痛みがございましたら、是非当院へお越しください。
従業員一同お待ちしております。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
あかつき整骨院
【定休日・営業時間】
平日 10時~21時(受付終了 20時)定休:火曜日・金曜日
土・日・祝日 9時~18時(受付終了 17時)
【アクセス】 小田急線
本厚木駅東口から徒歩4分
神奈川県厚木市中町2-13-14 サンシャインビル601
電話番号:046-205-4169
【ご予約方法】
・お電話で直接予約
・ご予約は右上のメニューボタンもしくは画面下のご予約ボ
タンからお願い致します。
また当院がどんなことを行っているかを詳しく知りたい方、
どのように治療を行うのか知りたい方は、
上のメニューバーのサービスの項目をご覧ください。
・日常生活を快適に過ごしたい!
・現在ある痛みを早く解消したい!
・体の柔軟性を改善させたい! など
・お身体にお悩みがある方は本厚木駅東口にある
あかつき整骨院に是非お越しください!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
NEW
-
query_builder 2023/01/30
-
足の甲高とは?【本厚木駅で痛みの原因を取り除く あかつき整骨院】
query_builder 2023/01/26 -
内反小趾による体への影響【第2弾】【本厚木駅で痛みの原因を取り除く あかつき整骨院】
query_builder 2023/01/21 -
なで肩とは?【本厚木駅で痛みの原因を取り除く あかつき整骨院】
query_builder 2023/01/12 -
子供の成長痛について【本厚木駅で痛みの原因を取り除く あかつき整骨院】
query_builder 2022/12/24